ヒーター出力の自動制御

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キーワード 加熱装置、ヒーター、温度ムラ、自動制御、耐熱
測定目的 加熱装置のヒーター温度を自動制御する。
概要 加熱装置でワークを均一に昇温するために、放射温度センサの測定値をフィードバックし、ヒーターの出力を制御しました。
ターゲット温度が低い(高い)箇所のヒーターの出力を上げ(下げ)ています。
センサヘッドの耐熱温度は最大250℃なので、周囲温度の高いヒーター近傍に設置が可能です。

採用製品

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■使用センサ
センサ:CTHシリーズ、CTシリーズ、CSmiシリーズ

■主要スペック
センサヘッド耐熱温度:~250℃(CTHシリーズ)、~180℃(CTシリーズ)、~120℃(CSmiシリーズ)
温度範囲:~975℃
検出波長:8~14μm

※注意点:センサの故障に誘発される損害は補償できません。
 センサ故障により火災が発生しても責任は負いかねます。

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