ワイヤーのたるみ検出

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キーワード ワイヤーカットソー
測定目的 ワイヤーのたるみを検出
概要 シリコンインゴットの切断用ワイヤカットソーのワイヤが使用しているとたるみが生じるため、定期的にそのたるみを計測しワイヤのテンションを保つ必要があります。
ワイヤのたるみ量はおよそ10~15mmであり、従来のセンサでは検出距離が足りませんでした。
これに対し、DLC-120を組み合わせることによって、標準に対して1.5倍の検出距離を実現し、計測を可能としました。

採用製品

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■使用センサ
コントローラ:LS-117-10
センサヘッド:HA-222R
コンバータ:DLC-120

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