放射温度計

対象物より放射される赤外光のエネルギーから温度を計測します。熱電対より高速、かつ非接触で測定できます。

超小型サーモイメージャー

掲載機種:TIMシリーズ
コントローラ内蔵式で超小型軽量でありながら、優れた基本性能を持っています。
また、IP67の保護構造で頑丈でコンパクトなサーマルイメージングカメラです。
ユーザーがソフトウェアを通じてターゲットに簡単に焦点を合わせることができコンパクトなデザインとコストを抑えたモデルであるため、OEMに最適です。

TIMシリーズ(QVGA-HD-T100)

画像サーモイメージャーに体表温度スクリーニング用製品が
新たにラインナップに加わりました。       
超小型かつアンプ内蔵の小スペース設計です。レンズは3種類あるので、       
測定視野に合わせて最適なレンズをお選び頂けます。       
建物の入場口、公共機関、駅などでご使用になれます。       
USB1本でPCと接続、付属ソフトウェアで設定も簡単に行えます。       

・382×288ピクセル       
・測定温度範囲:-20~100℃       
・フレームレート:80Hzもしくは27Hzへ切り替え可能       
・レンズ:18°×14°、29°×22°、53°×38°       
・システム精度:±0.5℃
 (別置オプション ラジエーターTM-BR20AR-TIMが必要となります)     
・アナログ出力:指定した測定エリアの温度出力(0~10V),アラーム信号等       
・アナログ入力:スナップショットやビデオ録画のトリガー等       
・使用温度範囲:0~70℃       
・付属品:カメラ本体・レンズ・取扱説明書・USBケーブル1m
 ソフトウェアCD・三脚・PIFケーブル1m・運搬用バッグ・校正証明書(35℃にて)      
  
【ご注意】      
QVGA-HD-T100は体温を測定する製品ではなく、スクリーニング用の体表
温度を測定する製品です。      
医療用の体温測定にはご使用頂けません。

ローコスト・汎用タイプ

TIMシリーズ(TIM8)

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サーモイメージャーTIMシリーズにOEMに最適なTIM8が新たにラインナップに加わりました。
超小型かつアンプ内蔵の小スペース設計です。レンズは4種類あるので、設置場所やターゲットのサイズに合わせて最適なレンズをお選び頂けます。従来のサーモイメージャーと違い、コントローラやPCと接続しなくても制御用信号が出力可能です。

・測定温度範囲:-20~900℃
・フレームレート:50Hz
・レンズ:12°×12°、30°×30°、55°×55°、80°×80°
・分解能:0.1K
・アナログ出力:指定した測定エリアの温度出力(0/4-20mA)、アラーム信号等
・アナログ入力:スナップショットやビデオ録画のトリガー等
・使用温度範囲:0~50℃

TIMシリーズ(TIM40)

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TIM40は、自動フォーカス機能付きの頑丈でコンパクトなサーマルイメージング
カメラで、ユーザーがソフトウェアを通じてターゲットに簡単に焦点を合わせることが
できます。コンパクトなデザインとコストを抑えたモデルであるため、OEMに最適です。

・382 x 288 ピクセル
・測定温度範囲:-20~900℃
・フレームレート:80Hzもしくは27Hzへ切り替え可能
・レンズ: 18° x 14°; 29° x 22°; 53° x 38°;80° x 54°
・分解能:0.1K
・アナログ出力:指定した測定エリアの温度出力(0/4-20mA)、アラーム信号等
・アナログ入力:スナップショットやビデオ録画のトリガー等
・使用温度範囲:0~50℃

標準モデル(汎用・コントローラ別体式)

掲載機種:CT、CT-Laser、CTfast、CThot

8~14μmの検出波長をもつ、一般的な放射温度計です。
この種の温度計としては調整幅が広く、また基本性能も高いため、生産監視から研究開発まで幅広くご使用頂けます。また、耐熱仕様や高速応答モデルもここに掲載しています。

小型センサタイプ

CT

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最新技術を駆使し、検出波長8~14μmの汎用アプリケーションに最適な非接触赤外放射温度センサです。
必要な測定機能を全てそろえた高機能コントローラと小型・堅牢なセンサから構成されます。
センサヘッドは特別な冷却なしに180℃の高温環境下でご使用頂けます。

・測定温度範囲 -50~975℃
・最少スポット径 φ0.6mm
・センサヘッド耐熱温度 180℃
・応答時間 150msec

耐熱タイプ

CThot

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標準CTをベースとして、超高温環境下でのご使用に適応させたモデルです。
熱衝撃を低減する専用ハウジング内に収納されており、特別な冷却を行なうことなく250℃の環境下で使用可能です。

・測定温度範囲 -40~975℃
・乾燥機、乾燥炉、金属やガラスの熱処理工程、紙や樹脂、繊維、半導体などの製造工程での温度監視アプリケーションに最適
・最少スポット径 φ1.2mm
・センサヘッド耐熱温度 250℃
・応答時間 100msec

標準モデル・レーザー照準器内蔵型

CT-Laser

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標準機であるCTの機能に加え、測定箇所をレーザーマーキング可能な非接触赤外放射温度センサです。センサヘッド内部にレーザー照準を内蔵しており、距離に応じた実測スポット径をマッピングします。

・測定温度範囲 -50~975℃
・2本のレーザーで、距離に応じた実測スポット径をマッピング
・最少スポット径 φ0.9mm
・センサヘッド耐熱温度 85℃
・応答時間 120msec

小型タイプ

CTfast

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本センサは、世界最速のサーモパイル検出器を内蔵しています。
高速移動体や高速事象を正確に、わずか6msecにて測定が可能です。

・測定温度範囲 -50~975℃
・最少スポット径 φ0.5mm
・センサヘッド耐熱温度 120℃
・6msecの高速応答性

レーザー照準器内蔵タイプ

CTLF

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本センサは応答時間に優れた汎用タイプの放射温度計です。
センサヘッド内部にレーザー照準を内蔵しており、距離に応じた実測スポット径をマッピングします。

・測定温度範囲 -50~975℃
・2本のレーザーで、距離に応じた実測スポット径をマッピング
・最少スポット径 φ1.4mm
・センサヘッド耐熱温度 85℃
・9msecの高速応答性

汎用・コントローラ内蔵式

掲載機種:CS,CSmicro,CS Laser,CX
コントローラ内蔵式で小型化を追求したラインナップとなっております。
センササイズは大幅に小型化しつつも、基本的な性能についてはコントローラ別体式と変わらず、USB接続によるプログラムも可能です。また、非常にリーズナブルな価格であることも特長です。

標準タイプ

CS

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コントローラをセンサヘッド内部に完全に内蔵した、非接触赤外放射温度センサです。非常にコンパクトなため、特にOEM用途に最適です。コントローラ別体式と同じく、デジタルインターフェイス(オプション)を介して容易にプログラム可能です。

・センサヘッドにLED表示灯内蔵
・測定温度範囲 -40~400℃
・最少スポット径 φ0.8mm
・センサヘッド耐熱温度 80℃
・応答時間 25msec

コントローラ中継型・超小型タイプ

CSmicro

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世界最小の非接触赤外放射温度センサです。
コントローラをケーブル途中に組み込みセンサ部を極限まで小型化した本センサは設置スペースに余裕の無いアプリケーションに最適です。

・測定温度範囲 -30~1600℃
・最少スポット径 φ0.8mm
・センサヘッド耐熱温度 125℃
・10msecの高速応答性

レーザー照準器内蔵タイプ

CS-Laser

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本センサは測定箇所をレーザーマーキング可能な非接触赤外放射温度センサです。センサヘッドから照射される2本のレーザーは、対象物との距離に応じて変化し、実測スポット径を正確にマッピングします。
コントローラはセンサに内蔵されており、特に設置スペースに余裕が無い場合に有効です。またオプションレンズを用いることにより特定のアプリケーションに最適化できます。

・測定温度範囲 -30~1600℃
・2本のレーザーで、距離に応じた実測スポット径をマッピング
・最少スポット径 φ1.4mm
・センサヘッド耐熱温度 85℃
・10msecの高速応答性

自己完結タイプ

CX

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本センサは、余裕のあるセンササイズにより熱衝撃の影響を受けにくく、厳しい環境条件下でも正確な測定が可能です。

・測定温度範囲 -30~900℃
・最少スポット径 φ0.6mm
・センサヘッド耐熱温度 75℃
・応答時間 150msec

用途別専用品

掲載機種:CTMシリーズ、CT-P7、CTLG、CTLC他
ガラスや赤熱した金属、プラスチックフィルムといった、通常では測定の難しい対象物に対して、専用の調整を施すことで安定的に計測できます。

溶融金属専用(レーザー照準器内蔵タイプ ※測定波長525nm)

CTLM-5

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CTLM-5は、溶融金属の温度計測専用機であり、用途を絞り、525nmの短波長を測定することによって、誤差を低減することができました。センサヘッド内部にレーザー照準を内蔵しており、距離に応じた実測スポット径をマッピングします。

・測定温度範囲 1000~2000℃
・冶金プロセスと、酸化物やセラミックの温度計測に最適
・放射率が不明なワークや蒸気越しの計測でも、最小限の誤差で測定可能
・最少スポット径 φ7.3mm
・1msecの高速応答性

光沢のある金属、赤熱体、複合材料など(コンパクトタイプ ※測定波長1、1.6μm)

CTM-1、CTM-2

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本センサの検出波長は1.0μmと1.6μmです。
この特別な検出波長により、光沢のある測定対象物計測時の放射誤差を最小にし、ガラス越しの測定が可能になりました。内蔵された検出素子は最高レベルの感度と超高速の応答性を有しております。

・測定温度範囲 250~1800℃
・金属・セラミックおよび光沢あるものの測定が可能
・低反射率測定時の測定誤差を低減
・最少スポット径 φ1.5mm
・センサヘッド耐熱温度 125℃
・1msecの高速応答性

光沢のある金属、赤熱体、複合材料など(レーザー照準器内蔵 ※測定波長1、1.6μm)

CTLM-1、CTLM-2

画像
本センサの検出波長は1.0μmと1.6μmです。
この特別な検出波長により、光沢のある測定対象物計測時の放射誤差を最小にします。
内蔵された検出素子は最高レベルの感度と超高速の応答性を有しております。
センサヘッド内部にレーザー照準を内蔵しており、距離に応じた実測スポット径をマッピングします。

・測定温度範囲 250~1800℃
・金属、セラミックおよび光沢のある対象物の測定に最適
・低反射率測定時の測定誤差を低減
・2本のレーザーで、距離に応じた実測スポット径をマッピング
・特別な焦点レンズを使用し、1100mm離した位置でφ3.7の小スポットで測定可能
・最少スポット径 φ0.5mm
・センサヘッド耐熱温度 85℃
・1msecの高速応答性

2波長検出式高精度タイプ

CTratioM-1

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本センサは非常に高温な環境下での測定用に開発された特殊モデルです。
レシオメトリック(差動原理)の原理を使用し、塵埃、煤煙などの悪環境下でのご使用や、低放射率ターゲットに対しての測定誤差を低減します。

・測定温度範囲 700~1800℃
・最少スポット径 φ1.3mm
・センサヘッド耐熱温度 200℃
・5msecの高速応答性

光沢のある金属、赤熱体、複合材料など(コンパクトタイプ ※測定波長2.3μm)

CTM-3

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本センサの検出波長は2.3μmです。
この特別な検出波長により、光沢のある測定対象物計測時の放射誤差を低減し、ガラス越しの測定が可能になりました。内蔵された検出素子は最高レベルの感度と超高速の応答性を有しております。

・測定温度範囲 50~1800℃
・検出波長2.3μmの波長を用い、金属・セラミックおよび光沢のある対象物の測定が可能
・低反射率測定時の測定誤差を低減
・最少スポット径 φ1.5mm
・センサヘッド耐熱温度 125℃
・1msecの高速応答性

光沢のある金属、赤熱体、複合材料など(レーザー照準器内蔵 ※測定波長2.3μm)

CTLM-3

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本センサの検出波長は2.3μmです。
この特別な検出波長は、光沢のある測定対象物計測時の放射誤差を低減します。
内蔵された検出素子は最高レベルの感度と超高速の応答性を有しております。
センサヘッド内部にレーザー照準を内蔵しており、距離に応じた実測スポット径をマッピングします。

・測定温度範囲 50~1800℃
・金属、セラミックおよび光沢のある対象物の測定に最適
・低反射率測定時の測定誤差を低減
・2本のレーザーで、距離に応じた実測スポット径をマッピング
・特別な焦点レンズを使用し、1100mm離した位置でφ3.7の小スポットで測定可能
・最少スポット径 φ0.45mm
・センサヘッド耐熱温度 85℃
・1msecの高速応答性

レーザー加工、レーザー溶接など(特殊レーザーフィルター装備タイプ ※測定波長2.3μm)

CTM3-XL

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本センサの測定波長は2.3μmです。
この検出波長により、光沢のある対象物等、放射率が低い場合の測定誤差を低減し、またガラス越しの測定も可能としました。
センサヘッドに内蔵された特殊フィルターにより、可視光域~1800nm範囲、および10.6μmの波長の光をカットオフし、外乱光に影響されない、正確な測定を可能にします。内蔵された検出素子は、最高レベルの感度と超高速の応答性を有しています。

・測定温度範囲 100~1800℃
・レーザー加工、レーザー溶接およびハンダ付け工程での用途に最適
・特殊フィルターにより、全てのレーザーダイオードと固定レーザーからの放射を遮断(可視光域~1800nm、および10.6μmの波長をカット)
・多種の焦点レンズから最適な仕様を選択可能
・最小スポット径 φ0.5mm
・センサヘッド耐熱温度 85℃
・高速応答性 1msec

ガラスの温度測定(レーザー照準器内蔵)

CTLG

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本センサは検出波長5.2μmのガラス測定用非接触赤外線放射温度センサです。
センサヘッド内部にレーザー照準を内蔵しており、距離に応じた実測スポット径をマッピングします。

・測定温度範囲 100~1650℃
・各種ガラスや電球、ソーラーパネル等の製造工程における正確な温度測定に最適
・2本のレーザーで、距離に応じた実測スポット径をマッピング
・最少スポット径 φ1.0mm
・センサヘッド耐熱温度 85℃
・応答時間 80msec

プラスチックやフィルムの温度測定

CTP-7

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本センサの測定波長は7.9μmです。
この検出波長により、PET、PU、PTFE、PAなどのフィルム上の樹脂材であっても正確に温度測定を行うことが可能です。

・測定温度範囲 0~500℃
・薄物樹脂材(フィルムなど)の温度が正確に測定可能
・最少スポット径 φ7
・センサヘッド耐熱温度 85℃
・応答時間 150msec

燃焼ガス温度測定・火炎越しの温度測定

CTLC

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本センサは燃焼プロセス解析用に開発されました。
火炎越しの測定対象物の温度測定や、火炎そのものの温度を測定することが可能です。

・火炎を通して、炉内のワーク(加工中の製品や煉瓦など)を計測する場合に最適
・燃焼中に生じるCO2燃焼ガス温度測定に最適
・測定温度範囲 200~1450℃
・2本のレーザーで、距離に応じた実測スポット径をマッピング
・最少スポット径 φ1.6mm
・センサヘッド耐熱温度 85℃
・10msecの高速応答性